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精神的なリハビリなら作業療法士
作業療法士とは、身体や精神に障害をもつ人に対して、陶芸、園芸、手芸、工芸などの作業を通じて、心身の障害を回復に導く仕事。
理学療法よりメンタルな要素が強い作業療法は、障害をもつ人の日常生活の維持や、社会適応能力を育てることが目標です。
受験資格は、大学入学資格があり、指定の学校や養成所において3年以上必要な知識や技能を修得した者など、となっていて、試験は年1回、3月初旬頃に実施されています。
社会の高齢化に伴い、今後さらに作業療法士のニーズは増加すると予想されています。
病院やリハビリセンターなどの施設以外にも、介護支援センターや老人ホームといった保健福祉においても活躍の場は広がっています。
鍼灸師のダブル取得と受験資格
はりとは、金属針で体のツボを刺激することにより自然治癒力を高める、東洋医学に基づく伝統的な治療法。
きゅうとは、体の表面にもぐさを置いて燃やし、熱刺激によって治療する漢方療法をいいます。
「はり師」と「きゅう師」はそれぞれ独立した資格なのですが、試験は同日に行われ、試験科目もほぼ重なるため、ダブルで取得するのが一般的です。
鍼灸師の受験資格は、大学入学資格があり、指定の学校や養成施設において3年以上必要な知識や技能を修得した者など。
年1回、2月下旬頃に実施される資格試験は、筆記のみで実技は行われません。
最近では、女性で鍼灸師を目指す人も増えています。
リハビリの専門家なら理学療法士
病気やケガのために不自由になった患者の、基本的な運動機能を回復させる仕事です。
具体的には、医師の指導のもと、歩行や車椅子の練習、治療体操などの運動療法や、電気療法、マッサージ療法などを行い、障害をもっている人の、社会復帰に貢献するやりがいのある仕事といえます。
理学療法士の受験資格は、大学入学資格があり、指定の学校や養成所において、3年以上必要な知識や技能を修得した者など、となっています。
資格試験は、年1回、3月初旬頃に実施されます。
リハビリの専門家である理学療法士のニーズは、社会の高齢化に伴い、ますます高まっていくと考えられ、最近ではリハビリだけでなく、身体の健康維持、障害予防といった方面での活動も期待されています。
柔道整復師の養成校
「柔道整復」とは日本古来の医術のひとつで、一般には、骨つぎ、接骨師、整骨師などとしても知られ、捻挫、打撲や、脱臼、骨折などの応急処置などを行います。
ケガや障害の身近な対処先としてなじみが深いですね。
年1回、3月初旬に試験が実施されます。
受験資格は、大学入学資格があり、指定の学校や養成施設において3年以上必要な知識や技能を修得した者。
この10年間で柔道整復師の養成校は7倍に急増しており、以前と比べて目指しやすくなっています。
資格取得後は、接骨院の開業、医療機関に勤務するほか、資格を活かしてスポーツトレーナーになるなど、活躍の場は広いでしょう。
歯科技工士の受験資格
歯科医師の指示のもと、入れ歯(義歯)、さし歯、金冠、矯正装置などの作成、修理などを行うのが歯科技工士です。
受験資格は、文部科学大臣指定の歯科技工士学校、または、厚生労働大臣指定の歯科技工士養成所を卒業した者など、となっています。
修業年限は2年が一般的ですが、3年制の昼・夜間課程や4年制の大学もあります。
年1回、2月中旬から3月中旬にかけて、各都道府県単位で学説試験と実地試験が行われます。
高齢化社会で、ニーズが急上昇!
安定していて、かつ将来性もあるのが歯科技工士の良さといえます。
人と接するよりは、一人でコツコツ仕事をしたい人におすすめ。
独立して技工所を開くこともでき、国内のみならず、海外でも活躍できます。
